2023.01.05 コラム

12月2日の中部経済新聞や、12月23日の日経産業新聞など、メディアに取り上げて頂く機会が増えている複合機のサブスクSubLow🄬(サブロー)。

サブスクでローコストに36か月複合機を使える仕組みなのでサブローと名付けました。

さて、リースとどう違うの?とよく聞かれますが、違いの一つが、期間終了後に所有権を移転してお客様のものにできるという点で異なっています。

さて、ではサブローはどのようなサービスなのでしょうか?

目次

  1. サブローってなに?
  2. リースとの違いは?
  3. まとめ

1.サブローってなに?

サブローは複合機のサブスクリプションサービス。複合機をサブスクでローコストに36か月使える仕組みです。A4やA3のフルカラータイプを基本とし、インクジェットを主体にレーザー方式もご提案できます。インクやトナーの必要量ですが、どの会社も年間で考えればある程度印刷量は決まってるはず。そこで月々の紙の購入量を目安に使用量を予想し、ベーシックプランかスタンダードプランかを選択します。プランに応じて年間のインクやトナーの使用量を計算した上で予め納品をします。よってインクやトナーのお客様による注文は必要ありません。使用方法によっては色によりインクやトナーの減りが異なる場合があります。その場合は色別にインクやトナーの数量を指定できます。モノクロ印刷が主体であればカラーを減らして黒を多くし、カラーが多ければ、黒を減らしてカラーを増やすこともできます。

2.リースとの違いは?

①リースは審査が必要です。サブローには審査は不要です。金利に相当する料率という費用も不要です。

 

②リース料にはカウンター料金などの印刷費用が含まれていないため、リース代とインク代またはカウンター料金の両方を支払う必要があります。しかし、サブローはその二つを一本化しています。よって支払は一つになり、かつ、定額です。

 

③契約期間が満了したら、所有権をお客様に移転することができます。36か月経過した時点でマシンの程度が良い状態であれば。サブスク契約から外して業務量の少ない部署などで活用することができます。またこの時点でマシンがボロボロで使い続けることが困難であれば、また新たにサブスクでご契約をしていただくこともできます。終了の仕方については4つ方法がありますので弊社までお問合せください。

3.まとめ

いかがでしたか?今回の記事はリースとの違いが気になる方多いので、特に契約が終わった後がどうなるか?の違いを主体にまとめてみました。ぜひ、複合機をサブスクで使うことをご検討ください。