2023.01.23 コラム

カラー印刷をすると上司に叱られる時代がありました。個人個人の使用枚数をカウンターを見て管理している会社では、印刷枚数の上限がある場合もあります。パソコンは画面でカラー映像を見ているのに、印刷は白黒だけというある意味理不尽な仕打ち。これ、カラーが高いからですよね。じゃあ、カラーもモノクロも同じ料金ならどうですか?ちょっと魅力的ではありませんか?

今回はモノクロもカラーも料金が一緒の「サブロー」をテーマにお伝えします。

目次

  1. サブローはカラーもモノクロも料金は一緒
  2. サブローで業績を上げよう
  3. まとめ

1.サブローはカラーもモノクロも料金は一緒

サブローはインクやトナーが無料です。毎月の利用料金にインクやトナー代金が含まれているから。一般的なオフィス内印刷を想定して必要なインクやトナーの数量をプランの中で年次単位で決めています。月々の変動も関係なし。企業の中にはモノクロ印刷をデフォルトにして、カラー印刷は随時設定をして印刷するというところもありますが、必要なインクやトナーを予め事前に自動配送していますから、モノクロ印刷をデフォルトにする必要もありません。

2.サブローで業績を上げよう

製造業のように印刷はコストと考える業種であればカラー印刷はそれほど必要ではないでしょう。しかし、営業資料を印刷する営業会社や保険などの金融業は、お客様に配布する資料の質が業績と関係してきます。つまり印刷はコストではなく投資なのです。しかしその投資が費用が掛かるので控えめになっているとしたら、ライバルに勝てないかもしれません。印刷は投資だ!と考える業種の方にこのサブローはとても向いています。カラー印刷を躊躇なく行うことで業績を上げてゆきませんか?

3.まとめ

いかがでしたか?インクやトナーが無料というのは経費は膨らまないとてもいい複合機の使い方ですね。気になった方はエスアイエスパートナーズまでぜひお問合せください。