サブローというサービス名はサブスクのサブにローコストのローを組み合わせた造語です。アルファベットで表記するとSubとLowなのでSubLowとなります。登録商標も取得しましたので、サブローが業務用プリンターをベストな形で使う方法の代名詞になればと考えています。今回はサブローの仕組みについてお伝えします。
目次
- サブローが生まれた背景
- サブローが得意とすること
- まとめ
1.サブローが生まれた背景
サブローはエスアイエス・パートナーズが従来販売してきた「ゼロエンプリンタ―」というプリンターのレンタルサービスをリニューアルしたものになります。なぜリニューアルしたのか?それはゼロエンプリンタ―のユーザー様からこんなことを言われたからです。
「最近、僕の仲間たちはインクジェットプリンターのことに興味をもっているよ」
実はゼロエンプリンターはレーザープリンターだけを販売していました。インクジェットプリンターは対象としていなかったのです。しかし、コスト面の事を考えるとインクジェットプリンターのほうが適しているユーザーがいることは確かです。どうすればいいのか?そこで思いついた仕組みがサブローというサブスクだったのです。
2.サブローが得意とすること
もっとも得意とすることは消耗品の供給方法にあります。多くのレンタルプリンターがトナーやインクの注文をしなければならないのに対し、サブローは年間で必要とするインクやトナーを自動配送します。このやり方には理由があります。実はホームページを見て電話を掛けてくる新規の顧客の98%は「トナーが切れたので今日の3時までにほしい」という緊急の相談なのです。多くの企業ではトナーやインクの在庫管理がキチンと出来ていない。
- 頼んだはず
- あると思っていたら使用済みの箱だった
- 担当が変わって注文の仕方の引継ぎが出来ていない
- 単純に忘れていた
こんな理由で値段はいくらでもいいからすぐに欲しいという相談なのです。
であれば使用量に応じて予め送っておき、在庫が無くなる前にこちらから自動で送ればよいのでは?と考えたのです。
3.まとめ
いかがでしたか?トナーやインクの欠品は業務が止まりますから大変ですよね。もちろん一時的に大量に印刷があり無くなる事態も生じるかもしれません。このようなこと以外であれば、自動配送でインクやトナーが届く仕組みは便利ではありませんか?
サブローが気になる方はぜひ一度プレゼンをさせてください。サブローの活用方法をお伝えします。