最近ですが、会計事務所様に富士フィルムビジネスイノベーション社のApeosPort-Ⅶ P4022というモデルのプリンターをお納めしましたので、どのような基準でこのプリンターをご選択いただけたのかについてお伝えします。ぜひ参考にしてください。
目次
- ApeosPort-Ⅶ P4022プリンターってどんなプリンター?
- 会計事務所様がこのプリンターを選ばれた理由とは?
- まとめ
1.ApeosPort-Ⅶ P4022プリンターってどんなプリンター?
このプリンターの特徴は1分間に印刷できる枚数が48枚とクラス最高レベルの速さであることです。ファーストプリントも6秒と非常に早く、業務効率が上がります。印刷濃度を1%刻みで設定できるため、社内文書は印刷濃度を通常の20~30%ダウン程度に設定して印刷すれば、トナーを節約しながら、「薄いなあ」と不満を感じることなくコストダウンができます。
2.会計事務所様がこのプリンターを選ばれた理由とは?
いくつか理由がありますが、複合機については富士ゼロックス社の複合機を導入されており、士業の方に人気のDocuWorksも活用されていることから、同じブランドに統一することで使いやすい設定ができること、デザインに統一感が出ることなどが挙げられます。また、業務効率を非常に気にされる先生で、印刷速度が速いプリンターを選択することで、多くの従業員がてきぱきと働けるよう環境が作れることにもメリットを感じて頂けました。やはり48枚/分の印刷速度やファーストプリントが6秒というのは非常に魅力ですね。さらに、リサイクルトナーでランニングコストを下げることが可能であることも決め手になりました。このリサイクルトナーの品質については非常に気にしなければならない部分ですが、AposPort-Ⅶ P4022にはSuperEA-ECOトナーという最新技術で製造されたトナーパウダーが純正品に採用されています。もし安物のリサイクルトナーをこのような印刷速度が速いプリンターに使ってしまうと、印刷物の文字や画像が手や指で擦ると取れてしまうとか、印刷画像がべちゃっと溶けたような印刷になることがあります。こうした心配がないリサイクルトナーが提供できるという点でエスアイエス・パートナーズが対応できていることも決め手になりました。
3.まとめ
いかがでしたか?このモデルはメーカーにも在庫がありますので、注文すれば1週間以内に納品されます。また、リサイクルトナーも純正品と同等品質で安価にご提供できますので、士業の方はぜひこのモデルを選んで頂ければと思います。