サーラ住宅株式会社様
今回はリサイクルトナーをご採用頂いたお客様の事例をご紹介します。そのお客様とは愛知県の東三河を中心に展開されているハウスメーカーのサーラ住宅様です。「住まい」とは、建てるものでも、売るものでもなく、長きにわたって「暮らす」場所であると考えるサーラ住宅様。地域でも評判のハウスメーカーで、弊社のリサイクルトナーをお使い頂いています。では早速そのサーラ住宅様にインタビューしてみましょう。
秋田:今日はお時間を頂きありがとうございました。
支店長:こちらこそいつもありがとうございます。お客様のご紹介も先日頂き、現在ご案内しております。
秋田:弊社のお客様が住宅をご検討されていましたのでご紹介できました。そういえば御社とのお取引もご紹介のような形でしたね。
支店長:異業種交流会で秋田社長にお会いしたことがきっかけでしたから、その交流会に誘ってくださった方のご紹介のような感じですね。
秋田:そうでした。あの時は私がリサイクルトナーの販売をしていると簡単にお伝えしたのですが、そもそも興味を持って下さったきっかけって何でしたか?
支店長:そうですね。きっかけは特にないんです。秋田社長にお会いしたので、秋田社長からリサイクルトナーを買おうと思っただけです。
正直、特に困っていることがなかったんですが、当時の総務に確認をしたところ、自分たちが困っていることがなにかわかっていなかったというのです。
秋田:困っていることがわかっていなかったとは?
支店長:はい、要はそんなもんだと思っていた。以前の取引先はトラブルが発生しても対応が遅くて現場が困っていた。でもリサイクルトナーってそんなもんだろうと思っていたのです。何が良いか、何が悪いかなんてわからず、困りごとが当たり前でした。
秋田:なるほど。ではエスアイエス・パートナーズとの取引で自分たちの困りごとがわかったのでしょうか?
支店長:そうなんです。トナーは定期的に、しかも素早く届きます。以前の業者は時間が掛かった。トラブルが発生してもすぐに対応して頂けます。こんなに早く解決できるのか!とエスアイエス・パートナーズさんに切り替わって初めて気づいた。また工場を見る機会もいただきました。全く違う案件で工場に行きましたが、折角だからとご案内いただきいろいろ感心することがありました。
秋田:どんなことでしたか?
支店長:リサイクルトナーがSDGsに適っていることは理解していましたが、実際の現場には障害がある人が活躍する部門があったり、リサイクル品であっても品質に対するこだわりがとても強く感じられ、良いものだから使ってもらおうという姿勢にすごく感銘を受けました。エスアイエス・パートナーズさんの商品を使っていなければ知らなかったことがたくさんあることに気づいたんです。
秋田:工場を御覧頂く機会はまずないのですが、いろいろ感じ取ってくださりうれしく思います。では最後にですが、エスアイエス・パートナーズとのお取引全体についてポジティブな感想をお願い致します。
支店長:当たり前と思っていた悩み事が当たり前ではないことに気づかされました。また最近の御社の取り組みでサブスクがありますよね。エスアイエス・パートナーズさんの新しいことに取り組むその姿勢を見ていると、なんだか期待というか、私たちも刺激を受けるというのか、住宅メーカーですからその分野では専門でだれにも負けませんが、それ以外のことにアンテナを張っているってすごく大事で、そのアンテナをエスアイエス・パートナーズさんとの取引の中で張れるんです。情報がたくさん入ってくるから私たちも考える。そんないい関係性を作れていると思います。
秋田:そこまでご評価いただけているとは恐縮です。引き続きよろしくお願い致します。