ウェルタクトリサーチアンドテクノロジー株式会社様
今回は、2021年に大手コンサルティンファームから独立し、医療業界向けのコンサルティング事業を初めとして、メディア事業やパラアイスホッケーチーム運営と多岐に渡る活躍をされているウェルタクト リサーチアンドテクノロジー株式会社の星社長にインタビューをしました。
弊社からプリンターやトナーのご購入を頂いているのですが、きっかけや決め手になったことなどをお聞きしてみます。
秋田：いろいろお聞きしたいことがあるのですが。
星さん：どうぞ
秋田：では、さっそく。どんなきっかけで星さんはエスアイエス・パートナーズのサービスをお知りになったのでしょうか？
星さん：はい、実はずっと以前から運営している医療マネジメント研究会という勉強会があるのですが、その勉強会でエスアイエス・パートナーズの秋田さんに15分のプレゼンをして頂いたことがきっかけで詳しいサービスの内容を知りました。
秋田：覚えていますよ。70人くらいの医療関係者の方々に、弊社が展開しているレンタルプリンターのお話をさせて頂きました。大変大きな反響があったことを覚えています。
星さん：その時にお聞きしたことを覚えていて、自分が独立するときに声を掛けさせて頂きました。
秋田：その時はどんなことにお困りだったのでしょうか？
星さん：はい。ちょうど大手コンサルティングファームから独立して数か月というタイミングでした。初めはコワーキングスペースのような場所で事業を開始したのですが、そこに設置されていたコピー機の料金がとっても高くって。
秋田：そういう場所のコピー代金って高いですよね。
星さん：そうなんです。でもコンサルティングファーム時代はレーザープリンターにとってもお世話になっていまして、その使い勝手や品質に慣れていたせいもあり、家庭用のインクジェットプリンターでは満足できなかったんです。最初はお金もありませんでしたから大型の複合機を導入するわけにもいかず、家電量販店に行ってはみましたが、ここに売っているプリンターでは仕事にならないなあと思って帰ってきました。医療業界ってまだまだ紙の世界なんです。会議資料や委員会の資料などは80－100頁にもなる分厚い印刷資料で、それを20人くらいの人たちに配るんです。レーザープリンターでなければ無理でした。
秋田：そうだんですね。その時にはいろいろお調べになったと思うのですが、どうしてエスアイエス・パートナーズのサービスを選ばれたのでしょうか？
星さん：やはりコストパフォーマンスが良かったです。量販店に行き、ボトルタイプのインクジェットプリンターも検討はしたのですが、今回は整備済みの中古機を非常に安価に入れて頂き、トナーのコストも非常に安かったので、総合的にはインクよりもずっと良いと感じて決めました。分厚い印刷資料を何十部もスーツケースにいれて全国を飛び回るんです。あの印刷スピードで開ければスケジュールをこなせませんでした。
秋田：ちょどいい中古機があった良いタイミングでした。大手メーカーのA4フルカラーレーザー複合機でしたね。
星さん