プリンターや複合機を買い換えるときに必ず直面するのが余ったトナーやインクをどうするか?
勿体ないですが、せっかく買ったので買い取ってもらいたいと思う気持ちもわかります。ではどうすればいいのか?今回は、余ったトナーやインクをお金に換える方法をお伝えします。
目次
- インクやトナーの価値とは?
- 余ったインクやトナーをお金に換えるには?
- まとめ
1.インクやトナーの価値は?
余ってしまったトナーやインク・・・。買い取ってほしいですよね。販売店に相談しても、ほとんどの場合は買取できないという回答が来るのではないかと思います。買取するには再販できるかどうか?がポイントですから、購入から時間が経過しているとか、個装箱に購入日などが書き込みしてあるとか、一度開封してしまったとという場合は買取してもらえないですね。ではきれいな状態で、購入から日も浅く、開封もしていないものは売れるのか?
結論から言うと純正品だけに価値が付き、古いものでもお金に換えることができます。
というのも、純正品はその品質がブランドにより保証されているからです。このブランド力はとても強くて、使用期限が過ぎていたりしても純正品であるという理由で売れることがあるくらいです。一方、リサイクル品や汎用品と呼ばれる海外から日本に輸入した純正品、互換品と呼ばれるリサイクルでもなければ純正品でもないものには価値がなかなかつきません。
2.余ったインクやトナーをお金に換えるには?
さて、余ってしまったトナーやインクをどうお金に換えられるのでしょうか?いくつか方法があります。
①転売サイトで販売する
純正品であればおそらく販売できます。セドリという仕事をしている人たちは、トナーやインクの純正品がお金になることを知っている人がたくさんいます。そうした人たちに転売サイトで買ってもらうのです。購入したときの値段に比べると半額以下の値段しかつかない場合も多いのですが、売れるには売れます。ただし、不当に値下げをさせようとするマナーの悪い人たちもたくさんいます。ご注意くださいね。
②販売店に相談する
購入から日が浅い場合で無傷/無開封であれば、販売店に相談してみてください。もしかすると購入した金額の半額以下になるかもしれませんが、引き取ってくれるかもしれません。
3.まとめ
いかがでしたか?プリンターや複合機の買替時に余ってしまうトナーやインクのご相談は年間数件あります。ほとんどの場合、ご要望にはお答えできないのですが、私たちの新しいサービスSubLow🄬(サブロー)は、複合機をサブスクで使えるサービス。利用料のなかにインクやトナーの代金が含まれています。インクやトナーが無料なのです。せっかく買ったのに勿体ないということがありません。また、サブローは導入時に古いプリンターや複合機を下取りしますのでさらにお得になります。サブローの詳しいサービス内容はホームページをご覧ください。