2023.03.06 コラム

持続可能な社会の実現が声高に叫ばれています。SDGsには12番の「作る責任、使う責任」という項目があります。トナーカートリッジは使い捨ての設計です。1回使ったら終わり。それをメーカーではない人たちが「もったいない」と思って再利用を考えたことから生まれたリユースリサイクルトナー。「もったいない」から「CO2の削減」へとその貢献度が上がったリユースリサイクルトナーは、いったいどの程度の貢献をしているのでしょうか?

今回のテーマは「リサイクルトナーでCO2をどれくらい削減しているのか?」をテーマにお届けします。

目次

  1. そもそもリユースリサイクルトナーと何か?
  2. どうやってCO2の削減効果を測定する?
  3. まとめ

1.そもそもリユースリサイクルトナーとは何か?

リユースリサイクルトナーとわざわざ表現しているのは、リユースという言葉に理解するためのヒントがあるからです。一般的にはリサイクルトナーと呼ばれる商品ですが、3Rという言葉がありますが、リユースとリサイクルは似て非なるもの。リユースは部品の再利用をしますが、リサイクルは粉砕して資源化し、もう一度素材として使うやり方。もちろんリユースのほうが動力をあまり必要としないため、作業工程内で発生するCO2の量はぐっと少なくなります。リユースリサイクルトナーはその部品全体の80%を再利用することを目標にしています。

2.どうやってCO2の削減効果を測定する?

リユースは部品の再利用をします。再利用する部品を増やせば増やすほど削減量が増えてゆきます。また、生産の工程で発生する動力の利用による排出も計算に入れます。製品の輸送工程を短くしたり、梱包に必要な緩衝材を削減したり、工場から出る廃棄物の処理方法を見直したり。その結果、すべてを新品部品で構成される純正品の新品カートリッジと比較して2から3kg程度の削減ができるという計算結果もあります。(正確な数値であることを検証していません)

現時点でこの点で信頼できるデータを開示しているのは、AJCRと呼ばれる日本カートリッジリサイクル工業会で、AJCRでは「リサイクルトナーカートリッジの1本あたりのCO2排出量」という名称で数値が公表されており、2017年から年々製造工程の見直しを通じて産業として排出量を削減していることがわかります。

3.まとめ

いかがでしたか?リユースすることで持続可能な社会実現に貢献するリユースリサイクルトナーをもっと活用してみませんか?業務用プリンターをサブスクでローコストに使えるSubLow🄬(サブロー)使えば、プリンターや複合機が故障したときにもしっかりサポートを受けることができるのでとても安心です。