2021.10.24 コラム

弊社のお客様で学習塾を経営しておられる方がいらっしゃいます。一念発起して脱サラし、ご自身の経験から学力向上のカギはモチベーションにあるという強い信念で塾を開設されました。どんなに頭が良くても勉強しようという意欲がわかなければ成績は上がりません。意欲を高めることでもっと良い成績が取れる可能性をみんな持っているということだと思います。そんな方のお手伝いをさせて頂きましたので、今回は学習塾を開業するための初期投資についてお伝えします。

目次

  1. 学習塾の開業に必要な資金はいくらくらい?
  2. 開業に際して気を付けるべき注意点とは?
  3. まとめ

1.学習塾の開業に必要な資金はいくらくらい?

必要な資金はざっと見積もって100-500万とかなり幅があります。どこまでやるか?です。物件取得費用が意外に掛かります。駅前などの立地は理想であり、それなりの広さも必要です。内装工事はほとんど必要がなく、パーテーション費用くらいでしょう。机やいす、ホワイトボードなどの什器や、とにかく紙を使う傾向がありますからA3サイズの複合機も必要です。リースが組めても複合機は50万円以上は掛かりますから、中古の複合機などを購入される先生も多いと聞きます。集客は学区に左右されます。そのエリアに新しい塾が出来たことを如何に知ってもらうのか?以前は学校の正門前でビラを配るなどの集客方法が効果的でしたが、現在はコロナの関係もあり学校側がそうした行為を警戒しています。デジタルでの集客は意外に効果がなく、やはり大型の予備校にその点は優位性がありそうです。何が塾の強みなのかをしっかり考え、ホームページにお金を掛けることで、スマホで検索したときに、地域のお母さんやお父さんたちから見て子供を預けてみたいと思える塾の強みがしっかり伝わることが効果的かもしれません。ホームページは100万から200万を考えてもよいでしょう。また、新聞の折り込み広告は安く宣伝できる方法として活用しましょう。ICTの技術を使い、通学しなくても指導できる仕組みを整えるには追加で50-100万くらいが必要かもしれません。

2.開業に際して気を付けるべ注意点とは?

周囲が安全な場所なのか?はとても重要です。行きかえりの交通事故はどうしても避けなければなりません。今どきは保護者が送迎をしますので、送迎のクルマが近隣の方や同じビルのテナントの方に迷惑を掛けることが多々あるようです。ある程度塾から離れていても、人もクルマも安全に停められる場所がどこかを調べて、送迎する保護者にそれを守ってもらうことが大切です。さらに、生徒はやがて卒業してゆきます。もし3年生ばかり集めてしまうと、1年で一気に生徒はいなくなります。生徒を集め続ける仕組みを開業前からしっかり構築しておきましょう。

3.まとめ

いかがでしたか?子供の数は減ってきたとはいえ、学校の授業だけではよい成績を収めることが難しくなっています。やはり塾は必要です。エスアイエス・パートナーズで手伝いできることは、テナント物件探しにはじまり、リサイクルトナーは使えるメンテ付き富士ゼロックス社製中古複合機やICTを使った授業の仕組み構築、ホームページの制作を通じた集客支援など幅広く対応致します。ぜひ弊社にご相談ください。